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CPBおよびCPB財団は地元NPOに約54万ドルを寄付しました

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セントラル パシフィック バンク(CPB)およびCPB財団は、ハワイ州で最も規模が大きく広く知られている地域非営利団体の一つであるアロハ・ユナイテッド・ウェイ(AUW)に対し、合計54万3169ドルの寄付を行いました。贈呈式には、サラ・レザービー氏(AUW)、キャサリン・ノー氏(CPB財団)、ミシェル・バーテル氏(AUW)、エマリー・カリブラロ氏(AUW)、リュオネ・ファアガイ(CPB)、ステファニー・ライト氏(AUW)が出席しました。

 


セントラル パシフィック バンク(CPB)の毎年恒例となっているアロハ・ユナイテッド・ウェイ(AUW)キャンペーンの一環として、CPBおよびCPB財団は、今年も共同で54万3169ドルを寄付したことを発表しました。この発表は、CPB会長・社長・CEOのアーノルド・マルティネスおよび、CPB財団の会長であるキャサリン・ノーにより行われました。

 

このうち47万1663ドルはCPBの社員による募金であり、さらに7万1506ドルはCPB財団によるマッチング寄付として加えられました。この寄付金は、2025年のAUWキャンペーンの一環として、地域社会における緊急の課題への対応に活用されます。資金は、オンライン寄付キャンペーン、トクヴィル・ソサエティの会員からの寄付、社内で行われた様々な募金活動(FUNdraiser)、およびCPBホリデーパーティーでのサイレントオークションなど、複数の社内施策を通じて集められました。

 

CPB会長・社長・CEOのアーノルド・マルティネスは次のように語っています。
「このような意義深い地域団体に対して、社員一人ひとりが見せてくれた寛大な支援の姿勢を、私は心から誇りに思います。今、まさにAUWの使命はこれまで以上に重要です。過去5年間で、CPBとCPB財団はAUWに対して約250万ドルを寄付しており、その活動が地元の世帯、とくに支援を最も必要とする方々に届けられるための支えとなっています。」

 

アロハ・ユナイテッド・ウェイ(AUW)は、地域密着型の最大規模の慈善団体の一つであり、健康・教育・経済的安定の向上を目的として、ハワイ全域の人々を支援しています。AUWは現在、オアフ島において250以上のパートナー団体を支援しています。

 

CPBは、ハワイ州内で上位4行に数えられる金融機関で、1954年、第二次世界大戦から帰還した日系二世の退役軍人たちによって設立されました。当時、既存の銀行サービスを受けることができなかった彼らが、自らの手で設立したのがCPBの起源です。現在CPBは、総資産74億1000万ドルを有し、ハワイ州内に27の支店と55台のATMを展開しています。

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