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◄  Back to Search Results  |  February 08, 2025

注目のスモールビジネス「スミダ・ファーム」

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4代にわたり地域社会を育んできたクレソン農園

活気あふれるパールリッジセンターのすぐ隣に、クレソン畑が広がっているのをご存知ですか? その光景は意外な新鮮さがあり、アイエア地区の住民に愛されています。ここスミダ・ファームは、1928年にスミダ・モリイチさん&マキヨさんご夫妻によって創業されました。

「私の旧姓はスミダで、私はこの農園を経営するスミダ家の4代目です」とエミ・スズキさんは言います。「サトウキビやパイナップルがハワイの農業の主流だった時代に、私の曾祖父母が地元の人々が食べることができる作物を選んだことを、私はとても誇りに思っています。それが私たちの始まりの物語です。」

地元の人々は、この農場と非常に深いレベルでつながっているとカイル・スズキさんは付け加えます。

「彼らは、この農場を訪れたり、車で横を通り過ぎたりしながら育ってきました。ですから、私たちはソーシャルメディアを通じて、お客様と交流する時間を多くとっています。私たちの歴史や、地域社会とのコラボレーションやパートナーシップについて共有しています。」

これまで、スミダ・ファームの各世代は、それぞれ大きな危機に直面してきたとエミさんは語ります。

「私たちにとっては、パンデミックでした。私が社長に就任して1週間ほど経った時、私たちはコロナ禍をどうやり過ごすかについて考え始めなければなりませんでした。それは非常にショックでトラウマのような出来事でしたが、CPBの銀行員がそのプロセス全体を通して私たちを導いてくれました。」

カイルさんは、コロナ禍を振り返ってこう語ります。「その期間に人員整理をする必要はありませんでした。そして、それはCPBが私たちに与えてくれたサポートとパートナーシップのおかげだと考えています。」

「CPBは特別です」とエミさんは言います。

「私のアンクルがアイエア支店に行くと、スタッフ全員が名前を呼んで挨拶してくれます。1週間アンクルの顔を見かけなかったら、電話で大丈夫かどうか確認してくれることもあります。大切なのは個人的なつながりであり、私たちはCPBとそういう関係を築いています。」

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