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注目のスモールビジネス「88ティーズ」
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限定Tシャツに最大のアロハを込めて
思わず笑顔になってしまうデザインで長年愛され続けているブランド「88Tees(エイティー・エイティーズ)」。ハワイとの強い繋がりと、ビジネスに寄り添うCPBとの関係について、オーナーのルーキー・ウォンさんに語っていただきました。
88ティーズの創業者、ルーキー・ウォンさんが香港からハワイに渡ったのは、80年代初頭のこと。家族からは中華料理店を開くことを望まれていたそうですが……。
「それは私には退屈すぎました。私はファッションが好きで、ファッションを通してアロハの精神を広めたいと考えていたんです。」
当初、ルーキーさんはワイキキのDuke’s Laneのキオスクで働いていましたが、彼女には将来のビジョンがありました。1988年、彼女は最初の88ティーズの店舗をオープンしました(店名の「88」は創業年を表しています)。彼女はヴィンテージ・アイテムの仕入れのためにカリフォルニアに頻繁に足を運び、それをハワイで販売して夢の実現のための資金に充てていました。
現在、88 ティーズはクヒオ通り店とカラカウア通りの旗艦店、合計2店の実店舗のほか、オンラインでも強い存在感を示しています。限定版のTシャツをはじめ、バッグ、マグカップ、バッジ、ステッカーなど、さまざまな商品を販売しています。
ホリデーシーズンなどの時期には最大30%オフのセールが実施されます。気に入ったものがあったらその場ですぐに購入するのがおすすめです。
「当店は、来るたびに何か新しいものがあるのが特徴です。そして、なくなったら、それでおしまい。宝探しのようなものです。」
ワイキキの多くの店舗とは異なり、88ティーズでは現在もカマアイナ(住民)割引と軍人割引を実施しています。また、ホノルル・レインボー映画祭、ハワイ国際映画祭、ハワイ大学などの地元の団体とのコラボレーションも行っています。
そんなルーキーさんですが、銀行に関しては「CPBがベストです」と語ります。
「彼らは常に私のビジネスのために最善の策を考え、いつも私たちの課題に対する解決手段を模索してくれています。CPBは長年にわたり、本当に多くの素晴らしいアイデアを提供してくれました。本当に感謝しています。」
88ティーズが「あらゆるスタイルにフィットする」という使命を持ち続ける限り、CPBはそのファッショナブルな一歩一歩をサポートし続けてまいります。
ハワイで注目のスモールビジネスや、ローカルビジネスの動向についてご紹介しています。