Resources
Resources
セントラル パシフィック バンク(CPB)は、「ミールズ・フォー・マウイ(Meals 4 Maui)」という新たな取り組みについて発表しました。この取り組みは、シェフ・フイと提携し、マウイ島の山火事で被災した住民に地元産の栄養価の高い食事を提供し、同時に地元の中小企業や農家を支援するという活動です。また、この取り組みでは、ホリデー期間中に温もりと希望を広め、共に力を合わせることで人々の生活に前向きな変化をもたらすことができるというメッセージを送りたいと考えています。
CPBエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼チーフ・マーケティング・オフィサーのブラント・ファリアスは、「家を失い、生計を立てられなくなった多くの人々にとって、ホリデーはいつもと違うものに感じられることでしょう。CPBは、地元のシェフやフードサービス業者の連合体であるシェフ・フイと協力して、壊滅的な山火事の影響を感じ続けている私たちの友人や隣人に、健康的なホリデーの食事をお届けできることを嬉しく思います」と語っています。
シェフ・フイのアマンダ・ノグチ氏は、「32ドルの寄付で、4人家族に地元産の食材を使ったシェフ主導の栄養たっぷりの食事を提供することができます。このインパクトのあるプログラムによって、農家は農業を続け、シェフは料理を作り、コミュニティは食を維持することができるのです」と語っています。
ミールズ・フォー・マウイへの寄付は、2023年11月15日(水)から12月15日(金)までの期間、CPBの各店舗、またはcpb.bank/meals-4-mauiよりオンラインにて受け付けています。なお、オンラインでの寄付は、日本からも可能です。
寄付金の100%がシェフ・フイに直接寄付され、地元マウイ島で経営するレストランやシェフが特別に調理するホリデーミールに必要な食材や備品を購入します。この活動をさらに支援するため、CPBは、合計$25,000になるよう、集まった寄付金に差額分を上乗せして寄付いたします。
ミールズ・フォー・マウイの詳細については、こちらをご覧ください。
シェフ・フイとは
シェフ・フイは、ハワイの地元のシェフやフードサービス業者を集め、地域社会に貢献し、フードシステムとのつながりを強化することを目的としています。シェフ・フイは、シェフや共同生産者のネットワークを活性化させ、文化的に適切な地元産の食材を必要とする人々に提供します。この活動を通じて、農家、独立生産者、志を同じくする団体を支援し、よりしなやかで協力的な、思いやりのある世界を追求しています。ハワイのみならず世界各地のパートナーとともに、太平洋地域を支援する取り組みを拡大し、同様のプログラムと協力することをビジョンとしています。