Resources
Resources
セントラル パシフィック バンク(CPB)は、米国中小企業局(SBA)ハワイ太平洋諸島地区事務局から、2022年のレンダー(貸し手)・オブ・ザ・イヤーのカテゴリー2をはじめ、地方銀行としては最多の賞と表彰を受けました。CPBは、2007年以来、同賞を13回この賞を受賞しています。
SBAハワイ事務局のヘイゼル・ベック副局長は、「SBAのレンダー・オブ・ザ・イヤー賞は、ある会計年度においてSBAが支援するローンを最も多く承認した金融機関を表彰するものです。セントラル パシフィック バンクは、2022年、顧客のために融資を実行した件数で、そのペースを作りました。CPBの皆さん、おめでとうございます!」とコメントしました。
さらに、CPBは退役軍人が経営する企業に提供したローンの数が最も多いレンダー・オブ・ザ・イヤーにも認定されました。
また、CPBの従業員は、個人向けSBAレンディング・オフィサー・オブ・ザ・イヤーの全18部門のうち、16部門を受賞しました。
【SBAレンディング・オフィサー・オブ・ザ・イヤー受賞者】
●オアフ島
金賞:エイミー・フローレス
銀賞:ロリ・ホンダ
銀賞:ゲイリン・エノス
銅賞:テリー・タナカ
●マウイ島
金賞:チェルシー・コヴィントン
金賞:パット・マツモト
●ハワイ島西部
金賞:アラン・パク
●ハワイ島東部
金賞:ケリー・ポコック、CPB
●特別賞
ジョイ・アグニ
サンディ・ファレマカ
ジェシカ・ヘルシャム
チェイスン・キム
マット・シバタ
シェリー・ソン
シェイラ・タウアヌ
マリフェ・ヤマモト
中小企業を支援することは、CPBの伝統の一部であり、CPBの中核的な柱の一つでもあります。CPBの社長兼CEOのアーノルド・マルティネスは、ハワイのスモールビジネスは地域社会の背骨であり、地域経済をリードする重要な役割を担っていることについて語るとともに、「SBAからの評価に感謝するとともに、CPBの従業員が顧客のために成し遂げたすべてのことを非常に誇りに思います」と述べています。
2022年度、CPBは合計75件の7(a)ローンに370万ドル以上の融資を行っており、これは、該当する地区と部門における他のすべての銀行の数字を合計したものを上回る結果となりました。個々の金融機関の合計で次に多かったのは、6件の融資でした。なお、SBAの7(a)ローンは、事業拡大のための必要資金の提供、未払い費用の借り換え、設備や消耗品の購入など、さまざまな理由で利用することが可能です。
受賞は、2023年3月6日(月)に開催されたセレモニーで発表されました。