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マウイ島の災害により、CPBラハイナ支店は8月9日(水)より一時休業していましたが、8月28日(月)よりサービスを再開しております。同支店では、個人のお客さまおよび法人のお客さまに向けた銀行サービスを行っております。
CPBの社長兼CEOであるアーノルド・マルティネスは、次のように述べております。
「私たちは、ラハイナの山火事で被災されたご家族やご友人の皆さまとともに心を痛め、悲しんでおります。当行の従業員やお客さまからお聞きした、マウイ島のコミュニティが一丸となって支え合っているというお話に、深く感銘を受けております。私たちのチームはラハイナ支店を再開するために懸命に取り組み、こうして再びお客さまや地域社会を支援できるようになりました」
通常の電力や電話回線、データ接続はいまだ停止したままですが、CPBは電力と安全で信頼できるサービスを維持するため、発電機と衛星システムを設置しました。ATMおよび店舗は通常どおりの営業を行っており、デビットカードやチェック(小切手)の交換、デポジットボックスへのアクセスが可能です。
また、CPBの従業員が、お客さまに提供される適切なローン支払い猶予プログラムや、困っている人々に迅速に資金を提供するために設計された自然災害ローンプログラムについてもサポートいたします。
●ラハイナ支店
住所:355 Keawe Street Suite 401
営業時間:月〜木曜 8:30〜16:00、金曜 8:30〜18:00、土日休業
CPBは今後も地域社会の支援に尽力し、困っている方々や企業にスペースやリソースを提供するための追加計画に取り組んでまいります。詳細につきましては、計画が決まり次第、 https://jp.cpb.bank/ にてお知らせいたします。