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ATM詐欺にご注意ください

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最近、ハワイにおいて、ATMを利用している最中に犯罪者に狙われる「ATM詐欺」の報告が寄せられています。こうした詐欺は、ATMで現金を引き出している際に誰かが近づいてきて、「このチェック(小切手)をあなたの口座に入金し、それと同じ金額を現金でください」と持ちかける手口が典型です。

最初はとくに問題がないように見えるかもしれません。ATMの画面上でも、チェックがちゃんと入金されたように表示されます。しかし、問題はそのチェックが不正なものである点です。チェックが不渡りとなった時点で資金は差し引かれ、最終的にその損失を負担するのはお客さまご自身となってしまいます。

※チェックを入金してから、実際にチェックが決済済みになるまでには、時差があります。詳しくは下記の記事をご覧ください。

ご存知ですか?「利用可能残高」と決済済みチェック(小切手)」の違い
https://jp.cpb.bank/insight-topics/2025/fraud/available-funds-vs-cleared-checks/

 

ご自身を守るためにできること

ATMをご利用の際に安全を守るためのポイントをご紹介します。

  • 知らない人からのチェックを入金しない
    犯罪者はもっともらしい理由や緊急の事情を装うことに長けています。いかに説得力のある話であっても、信頼できる人や企業からのチェック以外は決して入金しないでください。
  • 見知らぬ人の取引を代行しない
    誰かが現金の引き出しや送金、その他の取引を依頼してきた場合は危険信号です。丁寧に断り、その場を離れてください。
  • 不審に感じたら必ず報告
    ご自身の直感を信じてください。ATMで声をかけられたり、不審な行動を目にした場合は、ただちにCPBまでお知らせください。当行はお客さまの口座や資金を守るために対応いたします。また、このような事案に遭遇された場合は、警察への届出を強くおすすめいたします。加えて、ホノルル・クライムストッパーズ(電話:808-955-8300、またはP3 Tipsアプリ)を通じて匿名で報告することも可能です。

  

お客さまの安全が最優先です。CPBの日本語ウェブサイトでは、さまざまな詐欺から身を守る情報をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

https://jp.cpb.bank/fraud