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◄  Back to Search Results  |  April 19, 2025

ダイヤモンドベーカリー:クラッカーとクッキー、地元コミュニティとともに歩んだ103年

日系人の友人3名によって「夢」をもとに創業されたダイヤモンドベーカリーは、地域の皆さまへの恩返しを信条とする企業です。そして、彼らにはその志を信じ、支えてくれる銀行が存在します。

ハワイ各地のスーパーマーケットやお土産ショップで、ダイヤモンドベーカリーの商品を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。同社の社長であるブッチ・ガルデイラ氏はこう語ります。「当社の商品がギフトに選ばれるのは、私たちのブランドが信頼されている証です。それは、私自身にとっても、ここで働くすべての従業員にとっても、何よりの名誉です。」

ハワイのコミュニティの温かさとホリデーシーズンの精神を祝し、ダイヤモンドベーカリーは昨年2024年も、年末の恒例行事であるホノルル・シティ・ライツ・パレードへの協賛を行い、「ヘルピング・ハンズ・ハワイ」を通じて、支援を必要としている家族にショッピング・スプリー(買い物体験)を提供しました。

「地域の皆さまのおかげで、私たちは103年にわたり事業を継続することができました。私たちもその恩に報いたいと考えています」とブッチ氏は語ります。「ラハイナの山火事発生からわずか24時間以内に、当社の歴史の中で最大規模となる現金寄付を行いました。また、カピオラニ・メディカル・センターには1万4000ドルを寄付し、同センターの『チルドレンズ・ミラクル・ネットワーク・チャンピオン』の物語をソーダクラッカーのパッケージにも掲載しました。」

セントラル パシフィック バンクを利用しているダイヤモンドベーカリーのブッチ氏は、当行との関係について次のように語ります。

「CPBがしてくれたことは本当に素晴らしいことばかりです。他の地元企業とつないでくれて、販路の拡大や売上の向上にもつながりました。さらに、日本市場進出に向けた取り組みでも、当社を先頭に立たせてくれました。このような革新的なアプローチを取る銀行は、他に見たことがありません。」

実際、ダイヤモンドベーカリーの売上は、過去2年間で30%という驚異的な成長を遂げています。「これだけ急速に成長すると、当然リスクも伴い、その成長を持続させるための資金も必要になります」とブッチ氏は語ります。「CPBは、私たちの可能性を信じて、支援を申し出てくれました。今後、会社としてさらに成長していく中で、CPBはこれからも常に私たちの味方でいてくれると信じています。」

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