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◄  Back to Search Results  |  September 12, 2024

ハワイでも詐欺や不正が急増中!銀行なりすまし詐欺にご注意を

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近年、ハワイでも銀行を装った「銀行なりすまし詐欺」が増加しています。

詐欺師が銀行の従業員を装って、お金を送金させたり、個人口座の情報を聞き出したり、その他の機密情報を提供させたりしようとします。連邦取引委員会によると、2023年だけでも、アメリカではこれらの詐欺により20億ドル以上の被害が報告されています。

  

詐欺師がよく使う手口とは

銀行なりすまし詐欺は、電話、携帯電話のテキストメッセージ、Eメールなど、さまざまな手段がありますが、なかでもテキストメッセージは常套手段となっています。多くの場合、詐欺師は銀行の担当者を装い、「お客さまの口座で不正な取引があった」等と、お客さまの不安を煽り、対応を急かすような要求をしてきます。



銀行なりすまし詐欺の危険信号

⚠このワードが出たら要注意 ⚠

  • 個人情報の要求:パスワードや口座番号などの情報を教えるよう要求する
  • 口座の閉鎖・凍結の脅し:すぐに行動しないと口座が閉鎖や凍結されると脅す
  • 送金の指示:安全な口座に送金するよう指示する
  • 脅迫的な手法:指示に従わないと罰金や手数料、場合によっては実刑が課されるといった脅しを使う
  • 疑わしい添付ファイル:添付ファイルを送り、ダウンロードするよう要求する
  • 偽の折り返し電話番号:公式の番号ではなく、相手が指定した番号に電話をかけ直すよう要求する
  • 緊急の対応が必要:今すぐに何らかの対応を取るよう迫る



なりすまし詐欺だと思われる連絡があったら?

  1. すぐに連絡を絶つ:当行を語る詐欺だと思われる場合は、直ちに連絡を絶ち、セントラル パシフィック バンクの公式ウェブサイトに記載されている電話番号にご連絡ください。
  2. 詐欺の報告:詐欺の疑いがある場合は、すぐに当行までお知らせください
  3. データ化と削除:不審なメッセージやメールは、証拠としてスクリーンショットを撮影した後、デバイスから削除してください。
  4. ウイルスのスキャン:詐欺師からテキストまたはメールで連絡があった場合は、ご使用のデバイスにウイルスが侵入していないか、スキャンを行ってください。



詐欺被害に遭った場合の対処法

  • パスワードの変更:他のオンライン口座を保護するために、すべてのパスワードを変更してください。
  • 財務履歴を監視する:金融機関の利用履歴に詐欺の兆候がないか確認してください。

ご注意:セントラル パシフィック バンクは、電話やEメール、テキストメッセージで、お客さまの口座情報をお尋ねすることはありません。もしそのような連絡を受けた場合は、電話を切る、またはメールやメッセージに返信をせず、速やかに当行までお知らせください。

*例外として、お電話でお口座に関するお問合せを当行に戴いた場合、ご本人様確認のために、個人情報や口座情報をお伺いすることがございます。



詐欺に関するご心配がある場合は、ただちに当行までご連絡ください。お客さまの安全が、私たちの第一優先です。

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住宅市場、中小企業の成長、国際的な経済動向、デジタルバンキングなど、さまざまなトピックについて、専門家の意見をもとにご紹介します。