連邦預金保険公社（FDIC）補償
FDICとは？
連邦預金保険公社（FDIC）は、1933年に設立された米国の独立政府機関で、米国の銀行システムに対する信頼と安定性を促進することを目的としています。FDICは、約5,000のFDIC加盟銀行と貯蓄組合に対し、預金者一人当たり25万ドルまでの預金を保証することでこれを実現しています。
FDICは、預金者の資産を保護するだけでなく、加盟する金融機関が主要な銀行法および規制を遵守しているか、その確認活動も行っています。また、FDICは経営難に陥った銀行を監視し、必要に応じて再編成を支援し、その過程で銀行業界の安全性の維持に努めています。このように、FDICは、皆さまの大切な貯蓄や投資を保護することで、アメリカ全土の金融安全保障において重要な役割を果たしているのです。
消費者保護対策、金融機関の監督、銀行システム全体の新たなリスクの監視、破綻した銀行の迅速な解決など、アメリカの金融市場を強固で安定した状態に保つために、FDICの役割はますます大きくなっています。個人の預金の保護から、経済全体の安全な未来の確保まで、FDICが今日とても重要な機関である理由がわかります。
セントラル パシフィック バンク（CPB）は、1954年の設立以来、FDICに加盟しています。実際、CPBはハワイで最も長い間FDICの保険に加入している銀行であり、お客さまとその資産をしっかり保護してまいりました。FDIC保険付き口座の詳細についてご興味のある方は、ぜひお近くのCPB店舗への来店予約（英語対応）をお取りください。
FDICの詳細については、fdic.govをご覧ください。
さらに詳しいFDICの情報はこちら
トールフリー
1-877-ASK-FDIC（877-275-3342）
TTY トールフリー番号 1-800-877-8339
聴覚障害者向け回線
1-800-925-4618
保険の補償額を計算
FDICのオンラインElectronic Deposit Insurance Estimator（EDIE）をご利用ください： https://edie.fdic.gov
FDICの補償についての詳細はこちら：
www.fdic.gov/deposit
預金保険の適用に関するよくある質問はこちら：
www.fdic.gov/deposit/deposits
※本文は英文版が正本であり、日本語訳は参考である。